※一点物になります。ストーリーなどはリアリティを演出するためのフィクションになります。
自作創作アート作品ですので御理解いただける方のみ、ご購入下さい。


【帝國怪奇倶楽部より】
牛鬼は主に西日本沿岸に出現するといわれる妖怪で、その姿は恐ろしい牛の頭を持ち、猛々しい身体をしてたと伝わっています。数々の古典文献や妖怪伝承に登場し、多くの物語に影響を与えてきた怪異です。
この牛鬼の死骸は、かつて宇和島地域で暴れまわっていたとされる「南予牛鬼」を退治した時に、腹の中から産まれ出た牛鬼子蜘蛛の一匹だと伝わっています。
神秘的な日本妖怪の世界を感じさせる「牛鬼 (南予牛鬼の子)死骸」は、貴重な怪奇標本としてあなたのコレクションに価値を与えること間違いなしです！

肉筆画オマケ付き　※写真8.9


【商品詳細】
シリーズ：怪奇標本
種番：ハ－71
和名：妖怪牛鬼(南予牛鬼の子)の死骸
地域：愛媛県、宇和島地方
箱サイズ：木箱外寸(約29×22×16㎝)
箱素材：桐

【商品の状態】
状況：アート作品ですので昔風加工による微傷などあります。

【注意事項】
※破損する恐れがありますので、現物をむやみに触らないで下さい。商品は繊細な作りとなっておりますので、取り扱いにはご注意ください。