i dream of mind reading
john lovick

ジョシュア・ジェイが演じているパターンは・・・
「目の不自由な人を相手にマジックをやることになって・・・」と始まります。
１枚のカードを思ってもらい、それを当てるのですが、周りの人にも教えておくために
カードを配ってもらい、周りの人も覚えておきます。
そして、マジシャンはおもむろにデックを見て１枚のカードを抜きだし、名前を
言います。すると、相手の自由に思ったカードです。
驚きますが、ちょっとマジックを知っている人だと、何らかの数理的な手法を
使っていると考える人もいるはずです。
そこで演者は
「これは、目の不自由な人を相手に演じたトリックなので、表は必要ありません・・・」
と言って表を示すと、全てブランクカードなのです！
つまり、特定のカードを印にしようとしても、全てが同じで全くヒントが無い
状態なのです！！
全くヒントのない状態での、カード当てなのですが、実際には完全にセルフワーク。
その秘密を知ったら、恐らく驚きの声を上げるかもしれません。
それほどまでに簡単だからです。
商品は
英文解説書と日本語解説書、ブランクデックが１つです。
解説書の中で複数の方法を解説していて、ジョシュア・ジェイが行っている方法は
そのうちの１つ。恐らく一番巧妙な方法でしょう。
【I-Magic 商品紹介より】

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