「LOVE NEVER TURNS AGAINST（ラヴ・ネヴァー・ターンズ・アゲインスト）」は88年にリリースされた浜田麻里の8枚目のスタジオ・アルバム。前作『IN THE PRECIOUS AGE』に続き、ロサンゼルスでレコーディングが行われた。本作からグレッグ・エドワードがサウンドプロデュースを担当し、12枚目のアルバム『Tomorrow』（91年）まで浜田のアルバム制作に関わっている。浜田いわく、大槻啓之は元々楽曲制作には寡作で、1曲に時間が掛かるタイプだったが、今回に至ってはツアー中に、ビクターのスタッフが率先して大槻にコンタクトを取って、代わりに作曲の依頼をするようになったという。レコーディングには、マイケル・ランドウ、デイヴィッド・フォスター、ジェイソン・シェフらが参加。当時の音楽番組では、B'z結成前の松本孝弘がギタリストとして「CALL MY LUCK」を演奏している。ヒット曲「CALL MY LUCK」の他、「SHADOW OF THE NIGHT」、「ONE IN A MILLION」、「LOVE NEVER TURNS AGAINST」を含む全10曲。オリコン最高順位4位。

全体に目立った傷や汚れはなくお勧めです。盤面の状態も良く視聴に問題ありません。

※当時のレコードにしては全体に美品かと思います。

※「LOVE NEVER TURNS AGAINST」はCD移行期となる88年にリリースされているため流通が少なく希少なアナログレコードになります。

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