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チベット現地より類まれなネックレスを発見しました、のでご紹介いたします。



真鍮製のチベットビーズ、アフリカのシェブロンが組み合わさったお品です。



チベット仏教では真鍮製の仏具が用いられており、このチベットビーズは素材・デザインにおいて、チベット仏教の影響を強く受けています。



さらに、アフリカに起源をもち、世界中に広がったシェブロンが組み合わされています。チベット現地では、このように、さまざまな色合いのビーズが組み合わされ、束にして首にかけて楽しんでいます。



その形状・色彩・サイズなどは多種多様で、チベット独自の世界観を感じます。チベットに女性の知人がいるからこそ入手できる当ショップ独自の逸品です。



◆詳細◆

産地：チベット

重量：61グラム

素材：真鍮、ガラスほか

年代：約100年前

※紐、金具は交換されています。



◆状態◆

経年による変色やイタミ等がありますが、コンディションは良い方です。鮮やかな輝きを放っています。ビーズが破砕する度に、交換しながら伝世してきたお品です。本物なので、ご安心ください。



◆入手経緯◆

チベットに住むアンティークジュエリーのコレクター（女性）を通して入手しました。『内陸部のチベットにおいて、アフリカに起源を持つシェブロンを身に着けることは一種のステータス』とのことです。





◆特徴◆

●真鍮製のチベットビーズ（チベット仏教の影響）

●シェブロン（色鮮やかなアフリカの雰囲気）



このようなネックレス＝円環は、聖なる結界を巡らせ、邪を払うと考えられています。チベット現地では、このような魔除けのため、真鍮ビーズが用いられます。



魔除けだけではなく、オシャレとしても用いられ、色鮮やかなシェブロンは華を添えます。その神秘的かつ独特の世界観は、日本のアクセサリーにはないものです。



「人と被らないオシャレがしたい」という方にはおススメの逸品です。きっと、このネックレスは満足感とともに、心の平穏をもたらしてくれるでしょう。あなただけのアンティークジュエリーです。二度と手に入りません。ご購入をお急ぎください。