ぶどう色2号のNゲージ鉄道模型4両セット、屋根上にパンタグラフ付き。

- モデル: Nゲージ 鉄道模型
- 色: ぶどう色2号
- 特徴: 屋根上にパンタグラフあり
- 車両数: 4両セット
- ディテール: 前面のライトと窓のディテールあり
　トミックス旧製品　国鉄113系1000番代改造です。
車体色は元湘南色でした。品物が古く兄より上手く買わされた物です。
物が古すぎて車体に汚れやキズがあったので車体色を変更。その頃、品川駅でイベントがあった事を思い出し、ぶどう色2号で塗装しました。
そのイベントは「品川駅、113系、C62」等で検索すると出てきます。
　方向幕は「アンドロメダ」にしたかったな
車輌はクハ111×2、モハ112、モハ113でいずれも1000番代です。
クハは無線アンテナと信号炎管を他車予備より取付。
全車両屋根色をダークグレーで押込み形ベンチレーター、避雷器等屋根上機器用のグレーで塗装しました。
クハの#2301の方は室内灯取付出来ない113系初期製造グループです。(日の字アルミサッシの方)
もう一方のクハ#2331とモハ112,113は室内灯が取り付けられるタイプです。取付には、金属車輪と集電板、集電バネ、室内灯が必要です。
室内灯取付を考えで車内の座席に国鉄風に色塗ってみました。
#2301のクハの車内座席は色塗ってません。台車も無かったのでその場に合ったTR47？が付いてます。
その他、方向幕は白色、貫通扉は若草色、中間に入る設定のクハに貫通幌装着、運転台窓枠にグレー塗装、モーター車無し(昔の品物なのでモーター車は手に入りませんでした)、車輌はカトーのケースに入れてお届けします。

国鉄113系電車
　1963(昭和38)年に日本国有鉄道が開発した直流近郊型電車です。
　両開き片側3扉でデッキ無しの電車で1960年の常磐線用の401系、山陽本線の421系の直流版と言うことで開発されました。
1962(昭和37)年湘南電車(東海道本線東京口)で運用開始。横須賀線でも10月から。1964(昭和39)年2月から出力増強型のこの113系が投入されました。
大都市圏の他、房総、東海道、山陽ローカル、普通列車や快速列車に用いられました…

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