春先最強アイテムのロングコートシリーズ。



基本素敵なロングコートを羽織っておけばもうそれだけで様になります‼笑



３発目もビンテージ。



ただ調べたのですが年代が分からないです。



多分、80s前後かなと思います。



生産国はUSAではなくCANADA。



渋いです。



形的にはコートというより一般的なジャケットのような形。



身長１７２㎝、体重５７㎏の私にはテーラードジャケットとして大きいので、ショップコート感覚にラフに羽織る感じで着ておりました。



袖丈も私には少し長いですが、ラフに折ってしまえば全然問題無いですし、逆に袖を捲った方が男臭くて格好良いです。



ポイントは肩幅。



何故だか肩幅がそれほど広く作られていないので、オーバーサイズのジャケットを着ている感じにはならず、本当ショップコート感覚で着れます。



これで肩幅が広かったら間違い無くだらしない感じのシルエットになってしまい、かなりダサかったと思います。



ジャケットでこんなに着丈が長ければ普通肩幅も大きいはずなのですが・・・奇跡の肩幅です。笑



そして前回同様、ボディの色がヤバ過ぎます。



本当綺麗です。



前回より色が濃く、“THE BLUE”って感じです。



こちらもかなりレアな色かなと思います。



現行のブランドではまず無い色味ですね。



左胸の刺繍デザインもかなり効いてます。



こちらに関しては前回同様とは言えません。



前回は驚くことにBMWのワッペンが前オーナーのカスタムかと思ったら、実際当時のBMWのメカニックが着ていた仕事着でした。



前回のことがあるので、こちらももしかしたら当時の制服かもしれません。



“STEWAROD（客室乗務員・執事・ソムリエ・支配人等）”



真意の程は分かりませんが、とにかくこの刺繍の色もヤバいです。



ゴールドにイエローが入ったような色味で、ボディとの相性が極上に良いです。



色落ちデニムに無地の白Tでこのジャケットを羽織っておけばもう間違い無し。



この綺麗なブルーボディなら白パンと合わせてもかなり面白いと思います。



サイズ：着丈７５.５㎝　肩幅４６.５㎝　身幅５５.５㎝



フルカウントやシュガーケーンやアナトミカ好きも是非‼︎

生産国：カナダ



状態：１０年以上前に購入した物なのでどうしても使用感等ありますが、年代を考慮したら普通に綺麗な方かなと。