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仏像彫刻のすすめ【用材】桧 檜 ヒノキ 12種類セット（02）



この彫刻材のセットは「仏像彫刻のすすめ」松久朋琳 著の本に使用する【用材】の寸法を元に作っています。

目の詰まった彫りやすいヒノキを用意し正面に柾目が来るように木取りしました。

切断面につきましては鉋機を通したものや切りっぱなしのもの、または若干逆目やかえりの出たものもありますが、目の向きが分かるようにそのままの状態です。

寸法につきましては５厘以内で大きめになっている場合もあります。



地紋彫り　2.9x6.5 寸 ２枚

握り手 0.6x0.5x5.0

開き手 0.7x0.5x5.0

足 0.8x0.5x5.0

地蔵菩薩仏頭 1.5x1.6x3.0

釈迦如来仏頭 1.5x1,5x3.5

聖観音仏頭 1.5x1.6x4.0

大黒天 2.1x2.1x3.8

救世観音 2.1x1.0x6.5

地蔵菩薩立像 2.1x1.5x6.5

釈迦如来挫像 3.0x2,7x3,6

聖観音立像 2.4x1.8x7.0

（寸単位　1寸＝約3.03cm）



もちろん仏像彫刻に限らず、彫刻、木工、クラフトなど多様な用途にお使いいただけます。



＊＊＊これらの加工したヒノキ材は30年ほど前に閉業された製材所に有った社寺仏閣に使われる建築材料から作ったものです。目の詰んだ香り高いヒノキは尾州と言われる木曽桧で仏像彫刻に使用する細かな作業に大変適した材料になります。＊＊＊



即購入、おまとめ買い歓迎です。

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