追記
お値下げ致しました。

写真だと見え方がモニター環境でかなり違う事がありますので、参考までに、、、、、、、地色はあたたかみのある赤です。やや茶色っぽい朱色、でも赤。(余計に分かりにくいですね。いわゆる、大多数が思い浮かべる日の丸の赤です。真っ赤ではなく、やや朱赤な感じ。三匹の子豚が住んでいそうなレンガ色。もっと分かりにくいか。そんなにパッとした目立つ派手さはありません。)

お太鼓のポイント柄は体型によって柄が出しにくい事もあるので、ちょっと細かく測ります。

★お太鼓柄なので注意してサイズご確認下さい★
全長は約365cm。
タレからお太鼓の柄が出始めるのがやく51cm。柄が終わるのが約79cm。
そこから胴部分の柄の始まりは約77cm。
松葉の始まりは手先に近くて、手先から約50cmです。
長さが365cmあるので、身長150cm位しかない私には十分ですが、全通柄ではないので、お手持ちのポイント柄の帯と是非比較してみて下さいませ。
極端な柄行ではないので殆どの方には大丈夫だとは思いますが、万が一、柄がなかなか出せないとなると悲しいから。
胴部分の柄は中心だろうが右寄りでも左寄りでも構わないと思いますが、お太鼓部分は注意注意！

状態は中古品として、とても良いと思います。
柄がスッキリしていて抽象的。帯芯がある帯と違って単だから、盛夏以外は使い回せます。特に単衣の時期は良いです。
大抵の小紋に違和感無く合わせられるお助け帯になってくれる筈です。

染めの着物に織の帯、織りの着物には染めの帯、何て言われますが、わたしは無視します。
この帯、紬とも相性抜群です。是非、紬とも合わせてみて下さいませね。絶対「良い！」と貴女は鏡に向かって呟くから。(^_−)−☆

帯結びの際に仮紐に使ってみて欲しい、解き洗いした正絹の長襦袢からのハンドメイドの紐も同梱致します。3cm×174cm。
あまり長過ぎなくて扱いやすいと思います。体型によっては腰紐にも。(最後の写真。)