☆岡田正彦健康本二冊まとめ売り。
【出品写真1右】
★『～死ぬ時に後悔しない～「医者と薬の選び方」』岡田正彦著/(株)アスコム発行。
※ほぼ新品同様。
★『「健康の新常識」～一滴の血液でがんがわかる・アルコールは太らない～』岡田正彦著/ソフトバンククリエイティブ(株)発行。
※本体の上下の厚み部分に出品写真では、よく分からない程度の経年経過による染みが見られる。
・出品写真18(P62頁二行)と19(P182頁一行)に蛍光黄カラーペンによるアンダーラインが見られるが、二ヶ所のアンダーライン以外の書き込みは見あたらない。その他は目立った汚れや傷みは見られない。
※この本は、岡田氏が退職してから発行した本。
※表題、副題にあるように、死ぬ時に後悔しない医者と薬の選び方や、治療や副作用で後悔しない50の鉄則が、少し大きめの活字で具体例を基に分かりやすく説明されてある。
☆著者の岡田正彦氏は、新潟大学医学部教授として、予防医学、長寿科学の分野で、現場に立脚した長寿予防医学の研究者として、世界的に認められてきた。
※余談であるが、新潟大学医学部に岡田氏と同時期一緒に勤務し、地道な研究活動を続けてきたのは、後輩の面疫学の世界的権威「安保徹」氏である。
※安保氏も、岡田氏と同様に、ご自分の研究成果を自慢することなく、惜しげもなく、数多くの一般読者向けの書籍で、自律神経の働きと免疫力の関係、免疫力を高めることの重要性を広めている。
※安保氏、岡田氏の医学実践で生み出された世界的な発見が、今、巷では、書籍やTV・新聞・雑誌等で様々な医師や研究者から主張や発言が医師や研究者等からなされている。
※これらは、安保氏や岡田氏の研究成果で生み出されてきた研究成果の賜物である。
※更に、余談ではあるが、お二人が新潟大学医学部勤務の時には、医師や薬局に働きかけて、患者に、やたらに薬を処方しないようにしていたとのことで、大学は一時赤字経営となる。
※この10年余り、お二人が相次いで、大学を退官されてからは、急速に黒字経営に戻っていったとのことである。このことは
※この本は、岡田正彦氏が現役医師の時に出版した一冊。従来の、「医学的常識」を打ち消す「新常識100」がカラーの図表や絵を各頁右側に掲載し分かりやすい文章で説明されている。