○カラヤンVPO ブルックナー 交響曲 第７番 1980年 ザルツブルク・ライブ

CD-R盤 FKM-CDR189

ブルックナー
交響曲 第７番 ホ長調

ヘルベルト・フォン・カラヤン指揮
ウィーン・フィルハーモニー管弦楽団

1980年８月15日 ザルツブルク祝祭大劇場 ライブ

カラヤンの第７番と言えば、生涯最後の録音として同じウィーン・フィルとのものが有名ですが、その９年前の演奏。カラヤン70年〜80年頃に後期３大交響曲を頻繁に取り上げており、第７番は69年(BPO・ライブ)、70〜71年(EMI)、75年４月(DG)、75年５月(VPO・ライブ)、９月(BPO・ライブ)、80年(VPO・ライブ、当録音)と７種類ある。この録音頃のウィーン・フィルはローカル色濃かった最後の時期で、独特な音色を持つウィンナ・オーボエやウィンナ・ホルン、ゴウゴウと鳴る低弦など、インターナショナル化してしまう前の貴重な音色が聴ける。

FKM-CDR189

※オリジナル音源によるお聞き苦しい箇所があります

カラヤン指揮ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団によるブルックナー交響曲第7番の1980年ザルツブルク・ライブ盤です。

【指揮者】ヘルベルト・フォン・カラヤン
【オーケストラ】ベルリン・フィルハーモニー管弦楽団
【作曲家】アントン・ブルックナー
【作品名】交響曲 第7番
【演奏会】1980年 ザルツブルク音楽祭
【レーベル】FKM
【状態】未使用に近い
【メディア】CD-R