羽子板は江戸時代から広く飾られるようになったものです。

和風装飾品の贈り物、新築、開業の祝い、女の子の祝いとか厄除け、その他に贈られていました。

出品する羽子板の素性を説明します。

初孫誕生で感激していた人形好きの祖母が孫娘への祝いに買ったものです。
人形の老舗岩槻の東玉の羽子板（伊勢丹特製）を求めました。当時５，６万円の買値だと思われます。

保存状態は極めて良好です。

羽子板の 大きさ
高さ53cm、幅20cm、厚み5cm、
重さ470g

ケースの大きさ
高さ60cm、間口31cm、
奥行き22cm、 重量2.5kg

材質は絹地（お顔など）に金襴緞子の着物で仕立てられています
ケースは上等な漆、鶴亀が描かれ格調高い羽子板です。

羽子板は孫娘が５，６歳くらいまで正月の玄関飾り棚で飾っていましたが、以後住まいの狭さの関係で飾ることなくしまっていました。

購入時のビニールをかけたままです。損傷は見られませんがガラスケースの扉のしまりが多少ぐらつきます。

①女の子の幸せを守る
②家の繁栄を見守る
③商売繁盛を祈る

など家庭はもちろん、店や職場の装飾に一段と華やかさを醸し出します。

飾っていただける方を探して、羽子板が活かされるといいなーと思い、出品します。


お買得ではないでしょうか？
発送はゆうパック120サイズ
種類...羽子板　藤娘

外国人へのプレゼントにいかが？