特年 大型50銭黄銅貨　昭和22年 NGC鑑定 極小希少品　超特年　古銭　アンティークコイン　光線入り　供試貨幣レベル




大型50銭黄銅貨は戦後、臨時補助貨幣の一種で戦後の造幣局手持ちのアルミやスズの地金が無くなることを見通し、軍が使用していた薬莢や黄銅棒など黄銅の材料が多量にあったことから、1946年（昭和21年）から五十銭黄銅貨幣が造られました。　



新円切替直後は戦後処理によるインフレーションが激しく、翌年1947年（昭和22年）7月からは小型化した五十銭黄銅貨幣に改正されました。



この改正時に昭和22年の50銭黄銅貨が造られましたが、世の中に出回ること無く回収鋳潰しされたと言われていました。しかし、極わずかに残ったものがあり、今に伝わったものが本品です。



残存枚数は不明で珍品と言われ特年（発行枚数が少ない製造年）のレベルを超え、供試貨幣レベルの品物です。コイン好きの方、珍しいものをお探しの方に最適です。



本品はその中でも更に希少なNGC鑑定品です。

グレードはUNC Details （流通の痕跡もしくは摩耗が見られない）で、environmental damage（環境劣化）になります。



大型50銭黄銅貨　昭和22年は、NGCなどの鑑定を経ていないものでも、22万円、鑑定品では28万円程度で取引きされたことがあります。本品はNGC鑑定済ですので大変お得です。



品位 銅600

直径23.50ミリ

重さ4.500グラム

周囲にギザあり



表面　菊花紋章、鳳凰

裏面鍬、つるはし、稲、麦、魚、歯車のデザイン



分類···古銭





アンティークコイン　超特年　鑑定済　希少

光線入　特年



タイプ···その他

種類...近代貨幣

国...日本