特集Ⅰ　来日記念&ヨハン・シュトラウス2世生誕200年記念　ウィーン・フィルとシュトラウスの世界

（池田卓夫／山崎浩太郎／伊藤制子／芳岡正樹／國土潤一／平野玲音）

《美しく青きドナウ》、《ラデツキー行進曲》、《春の声》などなど、「ワルツ王」ヨハン・シュトラウス２世（生誕200年）を筆頭に、数多くの名曲を遺したシュトラウス一族、その栄光の業績と同時代の音楽文化。11月に来日したウィーン・フィルの来日公演レポートとあわせて、同楽団がシュトラウス作品を多数演奏する「ニューイヤー・コンサート」の歩みまで、網羅的に紹介します。

特集Ⅱ　オーケストラの歩きかた 2025

（奥田佳道／広上淳一／山崎浩太郎／増田良介／尾高忠明／小味渕彦之／高山直也／藤岡幸夫／片桐卓也／トレヴァー・ピノック／山田治生／太田弦／西田紘子／池田卓夫／飯森範親／上野喜浩／鈴木秀美／那須田務／佐渡裕／西村 祐／国塩哲紀／伊藤制子／アンドレア・バッティストーニ／カーチュン・ウォン／クリスティアン・アルミンク／加藤浩子）

国内オーケストラの2025-26年の聴きどころを一挙紹介。マエストロへのインタヴューや記者会見のレポートなどを通して、各楽団の個性、こだわりのプログラミングをひもときます。