最後の一点

■世界の名画シリーズストール


モネ
睡蓮--1916

「睡蓮」の連作に没頭していったモネの晩年の作品です。

庭の隅にガラス張りの大きなアトリエを建て、自由に移動できるように車をつけたイーゼルを立てて、朝から夕方まで、時とともに移り変わる池の様子、水面の反映と鮮やかな花の美しさを捉えようと試みたモネ。

連作中には、岸の柳や太鼓橋、夕暮の空などを配したものもあるが、彼は、最後には池のみにその関心を集中していきました。

この作品も画面は完全に上から下まで水面だけで覆われ、見る人はあたかも池の中に立っているかのような強い感動を受けます。

花や水を表わす筆触や色彩が美しく、モネの晩年の作品中でも最も優れた作品のひとつといえます。

裏面のお色はブルーベリーのような紫が少し入った濃いブルーです。

サイズ
70cm×200cm

◆素材
viscose80%
カシミヤ20%

ヴィスコースは絹の代わりに開発された生地で
とても手触りよく、サラサラ感があります。
顔まわりにと巻くとふわふわで
気持ちよく、防寒にもちょうど良いです。

折りたたんで発送いたします。

⚠素材タグがついていない製品となります。
こちらのみ商品表面にcashmereと記載の貼り付けタグございます。

海外製造品につき、裁断や縫製での微妙なズレがあります。着用時に問題とはならないと思いますが、気にされる方はご遠慮ください。



商品ごとに購入元が違います。
ほとんど一点ずつ購入していますので
早いもの順となります。
お気に入りが見つかった場合には
お早めにご検討頂けますと幸いです。

素材···カシミヤ