ふくれ織のようなぽこぽことした風合いの生地にクリーム色のベースに葡萄唐草模様を青色、赤色、緑色で染め出した洒落袋帯です。
裏は流水模様の染めになっており両面使用できます。
光のあたりかたにより平織りには出せない風合いがとても気に入りリサイクル店にて購入いたしましたが使用せずたんすにしまいっぱなしになっておりました。
しまい皺はありますがシミや汚れはありません。
パールトーン加工済みのタグがありますが、リサイクルで購入したのでいつ加工のものかは不明なのでどのくらい効果があるかはわかりませんのでご了承ください。

葡萄唐草文様（ぶどうからくさもんよう）は、主に日本の伝統的なデザインの一つで、葡萄の葉やつるをモチーフにした装飾的なパターンです。この文様は、自然の美しさを表現し、曲線や流れるような形状が特徴です。しばしば陶器や織物、建築物の装飾に用いられ、豊穣や繁栄を象徴する意味合いも持っています。
きものや帯では通年使える柄として大変人気があります。

長さ…434cm
素材…正絹

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