舞妓や裸婦を描いた作品は、従来の日本にない新たな人物表現を生んだ石本正の美しいものを美しいものとして描くことに精根かたむけてきた、画業60年を綴る。



ロマネスク美術への憧れ、裸婦への限りない愛着。日本の四季を語り、美しいものを美しいものとして描くことに精根かたむけてきた、画業60年の創作秘話を縦横に語り尽くす。



「絵をかくよろこび」

単行本 – 2001/3/23

石本 正



目次

ピサの斜塔と「舞妓」

私の舞妓

我がイタリア

私のやまと絵

ロマネスク巡礼

絵をかくよろこび

「おんな」

私の裸婦

冬の旅

裸婦無限

曲線豊かな女神たちに魅かれて

劉生の「愛情」

イタリアの思い出

イタリア美術について

絵を描くということ

西の空と東の空

画を描く楽しみ





＊＊＊巻末に書き込みあり（画像確認ください。）それ以外綺麗ですが中古品にご理解ある方のみご検討ください。＊＊＊＊





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