①ミッチ・ゲイナー　シングス・ザ・リリックス・オブ・ガーシュイン

　映画「南太平洋」などで活躍した脚線美の女優ミッチ・ゲイナーの

ソロ・アルバム。抜群の美貌はもちろん、歌よし踊りよし、演技力もコメディからシリアスまで抜群、そして持ち前のキュートなキャラクターで米国大衆を魅了しました。これは1959年、ラッセル・ガルシアのオーケストラで、ロスアンジェルスで録音した彼女の全盛期の代表作。まさに天性の素質としかいいようのない気品漂うジャジーな歌がたっぷりと聞くことができます。

購入後１、２度聴いてレコード専用棚に保管していたので、ジャケット、インナー、レコード盤共に大変綺麗な状態です。

②Lee Wiley – West Of The Moon

女性ジャズ・ヴォーカリスト、リー・ワイリーの1956年録音盤。「我が心の君」「ビューティフル・ベイビー」「ライムハウス・ブルース」他、全12曲を収録。（写真参照）

女優の宮本信子さんがこころに響く大好きなアルバムとして選んでいました。



ジャケットに僅かに擦れ、黄ばみはありますが、気にならないレベルで経年の割には綺麗な方だと思います。レコード盤は傷など無く状態は大変良いです。

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