ロバート・A・ハインライン「ガニメデの少年（訳：矢野徹）」「未知の地平線（訳：斎藤伯好）」「スターマン・ジョーンズ（訳：矢野徹）」「夏への扉（訳：福島正実）」の４冊です。

・ ガニメデの少年】木星の第3惑星ガニメデに、メイフラワー号で人類の本格的な移民が始まる。人口過密と食糧危機の唯一の解決策だが、一度に6千人を受け入れるにはガニメデ植民地は小さかった。

・ 未知の地平線】遺伝子操作が可能となった33世紀。全ての病苦は克服されるが、ユートピアのような社会に反逆する集団「生き残りクラブ」はより機能的な社会を作ることを目的としていた。

・ スターマン・ジョーンズ】伯父はジョーンズを航宙士ギルドに推薦していなかった。伯父は生前、航宙士のなるための知識を色々話してくれていたのに。

・ 夏への扉】飼っている猫のピートは、冬になると家のドアのどれかが通じていると信じている夏への扉を探しはじめる。1970年12月3日、恋人に裏切られ大切な発明を取られ、僕の心を冷凍睡眠装置が捕らえた。



本の中身に汚れは無いのですが、以下がありますので「傷や汚れあり」にしています。

・ 背表紙の汚れや、カバーの上端と角の擦れ・傷み（写真３～１２）

・「スターマン・ジョーンズ」などの薄い日焼け（写真４・７・１０・１２）

・「スターマン・ジョーンズ 」に、製本時からと思われる１枚目のカバー側上の撚れ（写真１６）

※ 念のためカバー裏側が分かるような写真を入れています。



写真でも十分にご確認いただき、よろしければご購入いただければと思います。

どうぞよろしくお願いいたします。



※ セットでの販売とさせていただいています。

※ 濡れや損傷防止のため、ポリやビニール等のチャック付き袋と発泡シートなどを使って発送します。