Rockmanシリーズの代表作、Sustainor（Model200）＋BOSS SD-1を出展します。（初期'B’zにて使用）

80年代から90年代初頭に掛けて多くのギタリストがXPRやDistotion Generatorと共にこれを導入しており日本のアーティストも挙って使い、一時期価格が暴騰した経緯がある製品です。

本機はプリアンプであり、歪2つ、クリーン2つの計4種のトーンが作れます。

SustainorはModel 100、100a、200、200 Double ICの4種の型番があり、型番によって音が異なり100系は篭った音、200系が抜けのいい音と言われています。
※当方B'zサウンドを求めていたのでXPRに近いと言われるSustainor（Model200）を保有していました。
100系は比較的出回ってますが200系は少なく、また国内100V仕様であり希少価値の高い製品だと思います。

Model 200は1987年9月から1989年5月まで約5700台製造されています。
※本機は1988年6月製造 Serial No.SP15867

Model 100から全体的に回路が見直され、コンプレッションの掛かり方やトーン調整、特に高域においてModel 100には無かった高い帯域を付加するなど大幅なテコ入れがされてます。

BOSS SD-1は、B'zサウンドに近付けるために当時の機材情報を元にブースターとして使用します。
※キャビネットやパワーアンプによっても変化するので、あくまでも近いサウンドと捉えてください。

出品：①Rockman Sustainor（Model200）国内100V仕様　※アダプター付き
　　　②BOSS SD-1　※アダプター付き

状態：①GAINレベルのつまみが折れています。当方は特に困ったことはありませんでした。ヴィンテージ品のため錆などの経年劣化は見られます。
※36年前の物から見たら、綺麗な方だと私は思います。
　　　②こちらも使用感あり

経年劣化はあるものの、私がLIVEで使用していた時はガリなどもなく、使用自体には問題ありませんでした。外観については写真でご確認ください。

お願い
本機はヴィンテージ品でありますので、ノークレーム・ノーリターンでお願いいたします。
また質問の回答が遅れる場合があります。