激レア　戸板康二の演劇走馬燈(走馬灯)、限定50の39番本。1984年三月書房刊。

二重函となっており内函のサイズは、約11.7x15.3 cmとコンパクトな可愛い本です。

直筆のオリジナル俳句とサインに原叶人のオリジナルの版画が入ります。
古書店で購入し大切に保存。

日本の古本屋等サーチも、限定版は在庫ヒットなし(見落とし御免)。

ご注意：幾つかのサイトで、本商品の「無断転載の画像と商品説明」を付けて安く販売されています。本商品は、唯一のものでありメルカリ以外では入手出来ません。

★オークファンでは「レア商品の可能性あり」の超希少本。

本体の表紙は真紅の革様仕様で色褪せシミ無し。元パラも状態良く、各頁もシミ、変色殆ど見当たらず、小口、地とも綺麗で天金鮮やかな美本。発売時の価格は1万4千円。

二重箱仕様。内函は赤地に白と黒の模様で洒落た柄。白地部分にシミ、変色あるも39年前の本とは思えないほど状態良好。外函小変色あるもシミも殆ど見当たらず、函横にキズ(書影8)。

本書は、寺山修司らとの交流を含む演劇関係エッセイ集。

書影の様子と約39年前の発行であり経年変化がありうる事を、ご理解頂ける方のご購入をお待ち致します。　本の状態の追加情報のご要望やご不明点が有れば、必ずご購入の前にコメント欄でお問い合わせ下さい。


戸板 康二（といた やすじ、1915年- 1993年）:演劇・歌舞伎評論家、推理作家、随筆家。
江戸川乱歩の勧めによって執筆した「車引殺人事件」で推理作家としてデビュー。「団十郎切腹事件」によって直木賞を受賞。

20230104802/TRI1023

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