1900年代にボヘミアで作られたハンドカットタイプのビーズ。

サテングラスの名の通り、サテンやシルク生地のような上品な色合いが魅力。光の当たり具合によってチェリーピンク～淡い桜色まで表情が変化します。

コスチュームジュエリーとして愛されたビーズを、サテングラスより径の大きい丸みのあるマダガスカルローズクォーツと合わせて肌なじみの良いネックレスにしました。

間のクリアなビーズはアフガニスタンの民族ネックレスからのシードビーズ、極小の桃色のオパルセントビーズはフランスのアンティークです。クリアシード部分には同じシード連からいくつか色が入っている物も混ぜてあります（グリーンなど）。



全て実用品として使われてきたパーツなので、写真では新品のように見えてもアンティークです。軽度の傷や汚れなどを有している部分もありますので、ご理解頂ける方のみご検討ください。



長さ約41.5cm 22g



ロシアンブルーファミリー　オールドボヘミア