文藝文化 昭和17年1月号～昭和19年8月号 第5巻1号～第7巻4号（終刊号） 三島由紀夫の作品掲載号 全19冊 棟方志功 蓮田善明



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（参考）『文藝文化』（ぶんげいぶんか）は、昭和（戦前から戦中期）に発行された日本浪曼派系の国文学雑誌。 1938年（昭和13年）7月、国文学者蓮田善明を編集兼名義人に、国文学者齋藤清衛門下の4名を同人として創刊。1944年（昭和19年）8月に終刊。



5巻1号（昭和17年1月号）「わたしの希ひは熾る」（詩）

5巻4号（昭和17年４月号）「大詔」（詩）

5巻7号（昭和17年7月号）「古今の季節」（評論）

5巻10号（昭和17年10月号）「かの花野の露けさ」（詩）

5巻11号（昭和17年11月号）「みのもの月」（小説）

5巻12号（昭和17年12月号）「うたはあまねし」

6巻1号（昭和18年1月号）「壽」（随想）

6巻3号～10号（昭和18年3月～10月号）「世々に殘さん（一）～（八・完）」（小説）※８冊

6巻11号（昭和18年11月号）「懸詞」

6巻12号（昭和18年12月号）「柳櫻雜見碌」（雑記）

7巻1号（昭和19年1月号）「古座の玉石」（随筆）

7巻4号（昭和19年8月号）「夜の車」（小説）



「文藝文化」の表紙の文字が裏写りした冊が何冊かあります（※画像参照）。 6巻12号（昭和18年12月号）のみ、保護用の半透明グラシン紙で全体が丁寧にカバーされています（画像参照）。背傷みや致命的な程の傷や折れ、破れ、書き込みなどは見当たりませんが、軽微な見落としはご容赦願います。状態に神経質な方の入札はお控え下さい。 なお保管場所にペットと喫煙者はいません。