【デビルワールド】
1984年に任天堂から発売されたファミコン用のアクションゲームです。開発は宮本茂氏が手掛け、任天堂のクラシックなタイトルの一つとして知られています。

ゲーム概要
プレイヤーはドラゴンを操作し、迷路状のステージを進みながらドットをすべて回収することが目的です。ただし、画面のスクロールが固定されており、デビルが指示する方向に強制的に動くため、うまく対応しないと壁に押しつぶされてミスになります。

まとめ
本作は、シンプルながらも独自のゲーム性があり、特にファミコン初期のゲームとしては独創的です。クラシックなファミコンゲームが好きなら、プレイする価値のある一本です。


【いっき】
1985年にサンソフトから発売されたファミコン用のアクションゲームです。

概要
農民が一揆を起こし、悪代官の城を目指して戦うユニークなテーマのゲームです。プレイヤーは「権べ」という農民を操作し、敵の侍や忍者と戦いながら巻物を集めてステージをクリアしていきます。

ゲームの特徴
①武器は竹やりと手裏剣
②竹やりは近距離攻撃、手裏剣は遠距離攻撃として使えます。
③巻物を8つ集めるとステージクリア
④画面内に散らばる巻物を集め、次のステージへ進みます。
⑤二人同時プレイ可能
⑥もう一人のプレイヤーは「五右衛門」としてプレイできます。
⑦ユーモラスな敵キャラ
⑧敵の忍者が米を食べると動けなくなるなど、コミカルな要素もあります。

評価と影響
『いっき』はユニークなテーマとシンプルな操作性で人気を集めましたが、当時のプレイヤーには「一揆なのに一人で戦う」という点がツッコまれ、後に「一揆なのに単独行動」という意味で「一揆ゲー」というネタにされることもありました。


※1動作確認済みですが中古品になりますので、全ての機種での動作保証はできません。
※2専用・バラ売り・値引き交渉は行いません。
※3購入後のクレームや返品・返金は、すり替え・トラブル防止のため受け付けません。
※4以上をご理解頂ける方のみご購入をお願いします。


#ゲーム
#ファミコン
#ファミリーコンピュータ
#デビルワールド
#いっき
#アクション
#一揆
#Nintendo
#任天堂
#レトロフリーク