「松岡まどか、起業します : AIスタートアップ戦記」
安野 貴博
定価: ￥ 1800

#安野貴博 #安野_貴博 #本 #日本文学／小説・物語

カバーをして、一読しました。
都知事選でもAI政策等で話題を集めた著者の小説です。
さわやかな読後感とともに、スタートアップやAIの知識も得られます。
おもしろいです。

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22歳の非力な新卒社長のミッションは
たった1年で10億円企業を作ること！！

AIエンジニア＆起業家にしてSF作家が描く、令和最強のお仕事小説！

希望を創ること。
SFの、AIの、小説の存在意義を
高らかに歌い上げる大傑作。
吉田大助（ライター）

読んだら仕事したくなりました！
すごい！
三宅香帆（文芸評論家）
　
日本有数の大企業・リクディード社のインターン生だった女子大生の松岡まどかはある日突然、内定の取り消しを言い渡される。さらに邪悪な起業スカウトに騙されて、
1年以内に時価総額10億円の会社をスタートアップで作れなければ、自身が多額の借金を背負うことに。万策尽きたかに思われたが、リクディード社で彼女の教育役
みとべあゆむ
だった三戸部歩が松岡へ協力を申し出る。実は松岡にはAI技術の稀有な才能があり、三戸部はその才覚が業界を変革することに賭けたのだったしたったふたりから幕を開ける、AIスタートアップお仕事小説！

安野貴博
あんのたかひろ
1990年生まれ、東京都出身。東京大学工学部卒。ソフトウェアエンジニア。2019年、「コンティニュアス・インテグレーション」で第6回日経星新一賞一般部門優秀賞 （JBCCホールディングス賞）受賞。2021年、第9回ハヤカワSFコンテストに投じた
『サーキット・スイッチャー』で優秀賞を受賞し、デビュー。