新書ベストセラー 楠木 新著①「定年後」とその実践編②「定年準備」２冊まとめ売りです。
会社員勤めなら、誰でも到来する"定年"を著者自身の経験と統計に基づく分析をした「定年後」とその準備と行動に移すべく実例も取材した「定年準備」です。
①②とも発刊時の帯封付きです。
一読のみで汚れや折れ無く、綺麗です。
発行:中公新書

◆定年後
　～50歳からの生き方、終わり方～
発行日:2017年7月5日8版
頁数:221頁
定価:858円(税込)
《帯封》
定年後の最大の問題は何か知っていますか健康？お金？…いいえ、孤独 です
《内容》
会社員ならいつかは経験する定年。その先にある、長い「定年後」の人生をどう生きるか。還暦を迎えた自身の経験談も含む当事者への豊富なリサーチや統計に基づく分析、映画/小説に描かれた「定年後」の紹介、様々な視点での記述。定年退職で何が失われるのか、収入は勿論、名刺も持てなくなる。心に空く穴の意外な大きさ。仕事と一緒に家庭での居場所もなく、趣味を急に持つのも難しい。細やかなディテールのビジョンが、いつか来る時に向け心を後押しする。

◆定年準備
　～人生後半戦の助走と実践～
発行日:2018年5月30日再版
頁数:251頁
定価:￥902(税込)
《帯封》
ベストセラー「定年後」の実践編
読めば選択の幅が広がる具体的ヒント満載
《内容》
シニア向ライフプラン研修でお金・健康・趣味などが重要と説かれる。だがそれだけでは物足りない。長い定年後を充実させるには、やりたい事を見極めて行動に移す準備が必要だ。『定年後』に続く本書は、シニア社員や定年退職者への取材を重ね著者が新たに見聞した、個別的で多彩な実例を一挙公開。自分らしい第二の人生を踏み出す上で役立つ具体的ヒントを明かす。

《著者略歴 楠木 新》
1954年神戸生まれ。京都大学法学部卒
大手生命保険会社に入社、人事・労務関係を中心に経営企画、支社長等を経験。並行し大阪府立大学大学院でMBAを取得。2015年定年退職。「働く意味」をテーマに取材・執筆・講演に取り組む。楠木ライフ&キャリア研究所代表。『人事部は見ている』『サラリーマンは、二度会社を辞める』『「こころの定年」を乗り越えろ』『左遷論』など著書。

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