昭和時代以前から桐箪笥に仕舞われておりました、夏物と思われる黒い着物です。



生地は黒ですが、全体に青い小花の模様が入っております。



透きとおる素材で、手触りはわりと硬めでバリッとしております。

素材は不明ですが、紗、というものかも知れません。知識がなく、申し訳ございません。

拡大写真でもご確認ください。



表側には大きな傷汚れは見当たりませんでしたが、襟の内側、首の付け根が黄ばんでおります。（写真13枚目）

さらに、本体ではないのですが、衿芯がかなり黄ばんでおります。（写真10、11枚目）ここには目立つ傷汚れがございますが、レトロな雰囲気の衿芯となっております。

写真でもご確認ください。



ちなみに、レースのカーテン越しに写っている大きな花柄は背景の花柄です。お着物の柄はブルーの細かい花柄になります。（写真12枚目）



こちら、かなり小さめです。

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【サイズ】単位はセンチメートル、素人計測になります。

身丈：約 145.5

裄丈：約 59.5

袖丈：約 46.5

袖巾：約 30.5

肩巾（片側のサイズ）：約 28.5

後巾（片側のサイズ）：約 28

前巾（片側のサイズ）：約 21.5

おくみ巾：約 13.8





※折りシワがございますが、今後の長期保存も視野に入れ、こちらではスチームアイロンなど当てておりません。



※小さく折り畳んでの発送になります。着物のたたみ方で『ゆうパケットポスト』に入らない場合、洋服のたたみ方をする場合等がございます。ご了承ください。



※他にも着物を出品しております。よろしければ合わせてご覧ください。（発送サイズの都合上、4点以下ではおまとめは出来ない場合が多いです）

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