レトロな木組みの木製置物台です。昭和時代に知り合いの大工さんに作っていただいたそうです。釘なしの木組みのため、金属の経年劣化の影響を受けることがありません。大工さん手作りのため、丁寧に作られています。一部にペンキが付着していることから昔は踏み台や椅子としても使っていたようです。下記説明にもありますが、訳あって鉢植えを置く花台や置物台として出品いたします。



【状態】

　・使用感はあります。

　・ペンキの付着があります。

　・木材自体に腐りはありません。

　・がたつきは、自宅の各場所で確認

　　したところ、がたつく所とがたつ

　　かない所がありました。これは、

　　自宅の問題かと思いますので、が

　　たつきに関しては概ね良い状態か

　　と思います。

　★★★★★★★★★★

　　画像15の座板裏側の割れは、

　　座板表面まで達していますが、

　　表面全体ではないため、ただち

　　に割れることはないと思います。

　　実際に大人男性が座って足を浮

　　かせても、ぐらつきやキシミは

　　ありませんでした。

　　しかしながら、安全のため使用

　　目的を椅子や踏み台としてご購入

　　することはお控えください。

　　あくまでも鉢植えを置く花台や

　　古道具を取り入れたインテリア

　　としてご利用願います。

　★★★★★★★★★★

　・天気の良い日に洗浄し天日乾燥し

　　てあります。

【サイズ他】

　・高さ：約49cm

　・座板：約29cm×約20cm

　・脚の幅：約46cm×約26cm

　・角材の厚み：約3.2cm

　・木の材質は不明です。



古道具や木製品にご興味ある方にご覧いただければ幸いです。自宅保管の中古品訳ありですが、ご理解いただける方によろしくお願いいたします。