名だたるアーティストの版画コレクション。

19世紀ヨーロッパのポスターから抽象絵画の誕生を経たミニマル芸術の流れがネオ・ダダを招きポップアートの爆発までの解説も秀逸。



ロートレック、ムンクに始まりエッシャー、シャガールからマティス、ピカソの抽象の流れ、その後のステラ、ジャスパー・ジョーンズにリキテンスタイン、ウォーホル、80年以降のロバート・ロンゴやキース・ヘリング

に繋がる充実した内容。



「20世紀版画の奇跡展」丸井コレクション

著者:千足伸行　小林晶子

発行:安田火災美術財団



目次

版画の世紀:世紀末から戦後アメリカへ 千足伸行

ヨーロッパ美術の流れ

19世紀から20世紀へ

ヨーロッパの巨匠たち

抽象的美術の流れ

抽象絵画の胎動

抽象絵画の展開-抽象表現主義からミニマル・アートへ

戦後美術の流れ

ネオ・ダダ

ポップ・アート

1980年以降

出品作品目録

参考文献抄



掲載作家

ピカソ

マティス

ウォーホル

ホックニー

ロートレック

ムンク

ブラック

ルオー

エッシャー

シャガール

ミロ

クレー

デュビュッフェ

フランシス

アルバース

マザウェル

ディーベンコーン

フランケンサーラー

ステラ

ラウシェンバーク

ジャスパー・ジョーンズ

オルデンバーグ

リキテンスタイン

ルシャ

ダイン

ローゼンクィスト

カッツ

インディアナ

クリスト

エステス

ロバート・ロンゴ

キース・ヘリング





＊＊箱以外は大変綺麗ですが中古品にご理解ある方のみご検討ください。