近江屋藤兵衛のたてつりぼかし染め　彩の舞
正絹　絹100%　はぎれになります。
塗色は主観ですが和色辞典でいうと、山葵 （わさび）、もしくは裏葉柳（うらはやなぎ）色が近いかと思います。

使用機会がございませんので、必要な方にお譲りします。
反物の末端部分にある証紙貼付部分付近に切れ込みがあります。
送料削減のため折りたたんでの発送とさせて頂きますm(_ _)m

【採寸】
幅　：37㎝
長さ：約4.6ｍ
素材：正絹
（素人採寸ですので誤差容赦願います）

以上のお品ですが、お写真にてご判断頂きご購入お願い致します。
完璧な新品をお求めの方、神経質な方、細かいことが気になる方はお控えくださいませ。
返品ご遠慮頂いております。
よろしくお願いしますm(_ _)m

【商品説明】
初代創業は天保２年。最上紅花の最盛期は幕末、化政期から天保のころ、山形の紅花五人衆の一人居清七家の緑から、湖西の寒村から京に出てきた近江屋藤兵衛も江戸後期の天保の頃、紅花商で成功し、琵琶湖航行安全のため白髪神社に大きな東大を寄進。
明治になり紅花を行い、西欧から化学染料が入手できるようになり、新染として諸色染めができるようになり、染色が多岐に渡り行われ、その中でも伝統的な新しい価値観を付けた特殊ボカシを発案。業界に新しい染色法をもたらし、今日に至る。

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