UNION SUPPLY PALAKA 　ユニオンサプライ　パラカジャケット　東洋エンタープライズ　US13487 日本製　シャツジャケット



US13487



カラー（４２１NVY）



サイズL.

着丈６４ｃｍ。

身幅５７ｃｍ。

肩幅４８ｃｍ。



＊１６８ｃｍ６２キロの体型　Ｌサイズ着用画像。



東洋エンタープライズのハワイアンカジュアルブランドのユニオンサプライより、パラカシャツジャケットのご紹介です。



アロハシャツの原点とも言うべきハワイアンワークウェアの歴史は、日本人移民が海を渡りハワイでの生活を始めたところからスタートする。



現地での作業には、日本から持ち込んだ和装の衣類ではなく耐久性のあるワークウェアが必要とされた。



日本生まれのヤスダ・カヨジが1922年にユニオン・サプライ社を設立すると、高品質なワークウェアを提供することに成功して事業を拡大。



同社が手掛けたこの10オンスパラカチェック生地のシャツ・ブラウスは、シンプルな作りながら丈夫で動きやすさも兼ね揃え、瞬く間に人気を博してパラカを代表する形となっていった。



Complete Series of the Reproduction "UNION SUPPLY"



日本生まれのヤスダ・カヨジが1922年に設立したユニオン・サプライ社は、高品質で手頃な価格のワークウエアを日本からハワイへ移り住んだ人々へ提供して事業を拡大。

同社は衣料品メーカーでありながら、日本から生地などを輸入するディストリビューターとしての役割も担っていた。



（東洋エンタープライズ　公式ホームページより）



日本初の移民が、ハワイへと渡った1868年。



そこからアロハシャツの原点とも言えるべき、ハワイアンワークウェアの歴史が始まる。



当時の日本は和服が主流であったため、移り住んだ人々は調達した生地で作業着を仕立てた。



移民の増加にともないワークウェアの需要が増え、仕立屋だけでなく量産に対応するメーカーも参入するようになる。



1922年創業のUNINON SUPPLYは、ハワイの衣料品メーカーとしてシェアを誇っていった。



　『PALAKA』とは格子を意味し、紺地に白の格子柄が入った生地は日本の絣(かすり)を想わせ、彼らはパラカを碁盤地と呼び、ジャケットやシャツに仕立てて愛用 していた。