米糠肥料の特徴
⭐︎ 土壌改良剤…土壌の中にいる微生物に働きかけ耕してくれる。
　微生物たちに働いてもらい、人が労力をかけないということが可能になる！
⭐︎ 肥料…とっても効きが強い。（おおよその肥料成分…窒素3：リン酸5：カリ2）
⭐︎病気を防げる…微生物を増殖することによって病原菌を退治する。


オススメの使用方法は焦らずコツコツです！
いい状態をキープするために年中使うクセをつけることがお勧めです！

使い方
①土壌を作る際に、本品をうっすら土が白くなる程度に撒くのみ。軽く混ぜて早くて2週間後〜1ヶ月後には微生物がいっぱいの土壌の完成です！
★注意点
醗酵…有機物を米ぬかの微生物たちが分解していく過程のことです。
この時、微生物が分解するエネルギーにより土の温度は60度近くになります。
これは、植物の根っこにとってダメージを与えることもあります。
米糠の量が多ければ多いほど醗酵は強く起こります。
使用には、撒く量と撒くタイミングに注意してください。

②育成中　
　撒くことで醗酵は起こるので、畝立てた通路に1、2ヶ月に一回、パラパラ程度に撒きます。
　水はけが良くなったり、微生物が少なくなってきた時に足してあげる予備の土になります。　
　脇芽や雑草なども通路にポイ、で米糠と一緒にしておけば肥料に！

②収穫時
　収穫後の植物の残骸を糠と一緒に土に混ぜ込みます。
　茎等は消えるため、ゴミが出ないかつ栄養分にもなる！
★注意点
これは米糠が有機物を分解できるため成り立つので、米糠なしに植物を混ぜ込んでも消えません。


保管場所：涼しく暗い、雨の当たらない場所にお願いします。

オススメの買い方
大量に買うと管理における問題が発生しがちです。使い道に合った糠の種類を、使う分のみ購入することをオススメします。