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iC-705などの無線機を使って移動運用を目的として製作しました。軽量コンパクトですので持ち運びに便利です。ザック等にすっぽり入ります。

試験運用
今回はお昼頃の時間帯、もっとも7MHzでは聴こえる局が少ない時間帯です。
ほとんど聴こえかったですが1局だけCQを出されていた局にコールしました。
一回でコールバックがありました。山口県防府市の局です。少し弱い信号で入感しておりました。RSレポートは57を頂きました。

iC-705 SSB 10W送信 給電点は地上高4.5mで両端高は2mです。逆Vに張っての運用です。エレメントは0.75sqの電線、片側9.51mです。

ほぼバンド内、SWR1.5以下でディップ点は7.100付近に合わせあります。(画像10枚目)。このまま無調整で使えると思われますが設置環境によりディップ点がズレだ場合はエレメント長を調整して下さい。エレメントに余裕を持たせてあります。

バランはフロートバランでFT-82-43材のコアにエナメル線1.0mmの物を内側6回巻いてあります。
真線側が、黄色い端子にあみ線側が緑の端子に接続されています。

総重量363gと大変軽く作ってありますので移動運用の持ち運びに便利です。コンパクトですのでザック等にすっぽり入ります。

興味のある方購入を検討して下さい。

こちらの商品のお値下げ交渉はご遠慮下さい。

即購入OKです。