GNPのCD-Rです♪



1.シューベルト：交響曲第9番 ハ長調 D.944「ザ・クレート」

（1976年4月2日※）



※CeLISTによると、会場は本拠地シュトゥットガルト、リーダーハレのベートーヴェン・ザールで、20:00開演のコンサート。



http://www.bekkoame.ne.jp/~hippo/celi/celist/index.html



DG特典の年譜でも4月1日、2日が同プログラムで、1曲目はヒンデミットのチェロ協奏曲（CeLISTによると、チェロは当時ベルリンフィル主席のヴォルフガング・ベッチャー）。（画像5枚目）



チェリビダッケ63歳。



シュトゥットガルト放送交響楽団

セルジュ・チェリビダッケ



【出品者コメント】



私が最も好きな指揮者は、昔も今もチェリビダッケです。



こちらのCD-Rは、2000年の発売当時、カデンツァさんで新品を購入したものです。ちなみに、現在も新品（3,300円）で購入出来るようです。



http://www.cadenza-cd.com/index2.html



録音の状態は良く拍手は入っていますが、楽章間は切れています。



チェリのグレートで一般的に入手できる録音は、スウェーデン放送響（WEITBLICK盤 ）が1969年1月26日の演奏、ミュンヘンフィル（EMI盤）が1994年2月28日の演奏でチェリ生涯最後のグレート。



シュトゥットガルト放送響はDG盤はなく、AUDIOR盤（2503/2504）とMETEOR盤（004）は演奏日不詳ですが、DG特典の年譜を見ますとグレートを演奏したのは1976年4月1日と2日（今CD-R）の2回だけです。



ちなみに、ベルリンフィルとは1945年〜1951年で14回演奏したようですが、録音は残っていません。



自宅の暗所に保管していましたので、CD-Rの状態はほぼ新品です。ケースやジャケットはオリジナルのものですので、ジャケットの経年やケースの傷はお許しください。



ベートーヴェン・ザールが輝いた日に思いをはせて♪





※画像1〜3枚目は現物をスキャンしたものになります。





チェリは、1958年9月11日（46歳）〜1983年6月10日（70歳）、シュトゥットガルト放送響（南ドイツ放送響）を指揮しました。



内、1972年〜1979年が定期客演指揮者です。