近年、新しい天文台の設置で予算を削られ存続の危機にある京都大学花山天文台。本書は、同天文台の歴史のほか、藤原定家「明月記」に残る平安時代の超新星爆発、京滋で活躍した伊能忠敬らの功績、アポロ計画による月面着陸、ブラックホールの初撮影など最新の天文研究まで網羅した天文好き・歴史好きを問わず読み応えのある一冊! 宇宙・太陽系・季節の星座を収録し、天文学の入門書としても、花山天文台の入門書としても最適。

「星をみつめて 京大花山天文台から」
花山宇宙文化財団 / 京都新聞出版センター
定価: ￥ 1731

#花山宇宙文化財団 #京都新聞出版センター #本 #自然／地学・天文学 #星

友人にいただきましたが、本棚の肥やしになっておりました。
写真では目立ちませんが、カバーの角の一部に小さな折れ跡があります。
一度も読んでませんが、個人保管ですので、ご理解のうえ、ご購入ください。