現在、市場に出ている数が非常に少ない希少類のアンプです。

マーシャル JCM200シリーズ
トリプルスーパーリード　TSL122
出力100w
スピーカー12インチx2発
オールチューブ(真空管アンプ)
コンボタイプ
クリーン〜ハイゲインサウンドまで楽しめます。

＊癖のあるアンプですので、説明を最後まで一読頂き御検討ください。

独立3chでクリーン、クランチ、リード、の各モードを切り替えて使用。
各ツマミがフロントパネルでch別に個々設定出来ます。

スピーカー
12インチ(約30cm)スピーカー2発搭載。
CELESTION製G12のVINTAGEとHERITAGE。

エフェクターとして箱底面に、アナログのスプリングリバーブユニット装着あり。

本体サイズ目安(cm)
横67x縦50x奥27(電源ケーブル未接続時)

このモデル構造特徴として、特有の熱暴走問題があります。(ネット検索で調べられます)対策として小型静音ファンを3台装着。
ファンを一緒に稼働させる限りは、3時間程弾きっぱなしの連続使用でも熱暴走は発生していません。

箱体側面の左右ハンドルのネジ止め部にヒビ割れが何箇所かあります。
ハンドルを掴み持ち上げても、外れる様子は今のところありませんでした。

また、真空管の寿命的な所かも知れませんが、
(原因は特定出来ていません)
リードchで、アンプのゲイン10.ボリューム9で2時間程弾いていたところ、音量が不安定になる現象が発生したことが有ります。
少し休ませて、ボリュームを下げた状態だと安定して弾けています。

また、アンプを休ませると症状は回復しています。必ず発生する訳ではない様子ですが、ゲインとボリュームをフル近くでの使用だと、不安定が発生する可能性があります。

ボリュームを2〜3辺りで使用している時には発生したことはありません。

内容は写真の物で全てです。
(アンプ本体、アンプ電源ケーブル、ファン電源ケーブル)

背面の純正金属カバー(上)は、私が購入時に既に欠品の為有りません。

スピーカーケーブルはモンスターケーブルにグレードアップされています。

各ツマミやスイッチ、背面Fxなど問題なく稼働します。正面ネットも綺麗な方だと思います。

この度、好みの嗜好が変わった為に手放します。

ご検討よろしくお願いします。