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【商品について】



こちらは 江戸時代の浮世絵師・菱川師宣（ひしかわ もろのぶ）による『衝立のかげ』の木版画です



十七世紀後半（延宝期）に制作された浮世絵版画草創期の作品 で、素朴な墨摺に筆で彩色を加えた技法が用いられています



［作品の特徴］



浮世絵の開祖・菱川師宣の代表作

春画十二図一組の巻頭を飾る一図

墨摺絵に筆彩を施した、浮世絵版画の初期技法を伝える貴重な作品

広く開け放たれた部屋の中、衝立の陰で交歓する若い男女の情趣豊かな場面

背景には、かすかな小川のせせらぎと、秋風に揺れる菊の花が描かれ、一層の情緒を演出



［商品詳細］



作者: 菱川師宣（江戸時代の浮世絵師、浮世絵の開祖）

タイトル: 『衝立のかげ』

時代: 延宝期（17世紀後半）

※今回出品のお品物は復刻品です



技法: 木版画（墨摺絵・筆彩）

ジャンル: 浮世絵 / 美人画 / 春画 / 役者絵



［サイズ］３８．５ × ２６．５ mm



［状態］

経年によるシミやヤケ、折れがあります

左端と右端に多少の傷みあり（詳細は画像をご確認ください）



［おすすめポイント］

✅ 浮世絵の黎明期にあたる貴重な作品

✅ 菱川師宣の美人画として、歴史的価値が高い

✅ インテリアやコレクション、浮世絵研究にも最適



注意事項］



古い作品のため、経年による劣化があります

状態は写真をご確認の上、ご納得いただいた方のみご購入ください



この機会にぜひお手元にいかがでしょうか？

ご不明点がございましたら、お気軽にお問い合わせください





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