「コロナワクチンその不都合な真実 : 世界的権威が明かすmRNAワクチンの重大リスク」アレクサンドラ・アンリオン・コード / 鳥取絹子　定価: ￥ 1000
・コロナワクチン接種後に味覚障害に悩まされています。この本を読んでいれば打たなかったでしょう。まだRNA(特にmRNA)の働きが十分解明されていないのに…我々は人体実験？ファイザー社サイトでは臨床試験データ閲覧は75年後！ってふざけてますね。本の後半はその不都合な事実が書かれています。
　とはいえ、個人的には前半のRNAの説明が面白かったです。RNAはリボ核酸1本鎖でDNAはデオキシリボ核酸2重らせんなど、高校で習った「生物」を懐かしく思い出しました。今、悪者にされているRNAですが、可能性を秘めた魅力的な存在です。そして食べ物のRNAが私達の遺伝子に影響を与えるのですね。ジャンクフードは大好きですが、日々オーガニックとか体に良いものを食べないといけません。
・通読に支障無いですが、最初の数ページが折れてます。(最後の写真)
・あくまで中古品とご理解いただける方にお譲りしたいと思っています。

・なお、値下げ交渉には対応しておりません。値下げ交渉のコメントの返信は控えさせていただきます。

・匿名/追跡可能配送です。

【目次】
第１章　ウイルスよりもワクチンのほうが危険という現実（かつてないほどの短期間で開発・製品化されたワクチン；結局、ワクチンはコロナへの感染、重症化を防げない　ほか）
第２章　新型コロナワクチンに使われたＲＮＡとは何か（二つの遺伝物質、ＤＮＡとＲＮＡが私たちの身体をつくっている；ＤＮＡとＲＮＡの違い；多様な形、さまざまな種類があるＲＮＡ；ＲＮＡがもつ未知の可能性）
第３章　ＲＮＡがもたらす医療の劇的な進歩（ＲＮＡは医療診断における強力なツール；いまや、唾液に含まれるＲＮＡで多くの病気が診断できる　ほか）
第４章　これだけある新型コロナワクチンの危険性（ｍＲＮＡの研究がなかなか進まなかった理由；さまざまなタンパク質をつくる天才的な存在　ほか）
第５章　ワクチンの認可、製品化の過程に潜む重大なリスク（巨大製薬会社が抱える薬害スキャンダルの実態；ファイザー社の数々の不祥事から垣間見える倫理観　ほか）

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