宮部みゆきの「荒神」です。
カバー裏面に購入後についた汚れがあります写真でご確認下さい。全体的にはきれいな状態ですが、この汚れで値段を下げてあります。必ず写真でご確認の上ご購入下さい。
◉内容
裏書より
時は完禄、東北の小藩の山村が、一夜にして滅した。降り合い、いがみ合う二講の思惑が交錯する
地で起きた厄災。永津野藩主の側
近を務める曽谷弾正の妹・朱音は、村から逃げ延びた少年を助けるが、詰られた真相は想像を絶するものだった・・・・。太平の世にあっても常に手いの火種を抱える人びと。
その人間が生み出した「悪」に対し、民草はいかに立ち向かうのか。
宮部みゆき時代小説の到達点。
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