ますむらひろし 朝日ソノラマ版 アタゴオル物語全6冊



ますむらひろしのライフワークとも言えるシリーズで、猫と人間が同じ言葉を喋る空想世界を舞台としている。傍若無人な主人公ヒデヨシが巻き起こす数々の騒動を描く。



1976年から1981年まで「マンガ少年」に連載されたシリーズ。最初期にはヒデヨシの体型も現在ほど太っておらず、さほど知能も低くない。かなり実験的なストーリーのエピソードも多い。



今回出品した朝日ソノラマ版アタゴオル物語全6冊はシリーズ最初に刊行されたもので、その他の焼き直し版と異なり現在では市場にあまり出回らない



購入/読了後保管庫に収納しており、２～３年に一度くらい再読していました。このため長期保管および通読による経年/使用劣化がありますが比較的良好な状態で、通読には支障ありません。

2-5巻の最終広告ページに1cm角の書き込みがあり、白紙シールを張ってあります(添付写真７参照)



表紙、背表紙、小口などの画像を添付しますので、ご確認ください。

神経質な方、完璧を求める方はご購入をお控えください