書き込みなし。スレやキズあり。　
少しお香の香りついてます。

オマケで未使用鉛筆キャップ付けます。
鉛筆キャップを耳穴に嵌めると集中力を高め、松果体を鍛える可能性があると本書に記載されています。保江氏は学生時代から耳キャップを利用してたらしく、曰く神人合一の感覚に近いみたいです。実践すると確かに効果を感じます。

その他
#イーパ保江
#イーパ精神世界

内容
後半部ではサムハラ神社の情報がそこそこ記載されています。
本書の題名は知人の病状回復祈願のためサムハラ奥の院に参拝した際、神様と電話が繋がったことに由来。

基本的に題名通り、神意識に関する情報が主です。
医者や気功の先生の話
三角大慈　二口総一郎　土居靖子

◯個人的に参考になった情報
・祝詞の話
祝詞、聖歌、宗教音楽などの響きが脳内で回っている状態が愛の状態
↓個人的見解
様々な文献から考察するに脳内は水面と同じ状況にあり祝詞などの特定の音階が水面を静かにする効果がある。その際、神人合一になりやすい。反対に一般的な電子媒体の情報は水面に荒波を立てている可能性がある。
※以下の木内説に通ずる

・植芝盛平は大東流を殆ど学んでいない
盛平は北海道で1ヶ月程、武田惣角本人から教わる。その後、出口王仁三郎に見込まれ教えを吸収。 綾部の本宮山にて「天之叢雲サムハラ龍王」に感応して、神人合一の天啓 を受ける。九鬼隆治に出会い九鬼神流の秘奥を学び「サムハラ龍王」を融合させ て、「九鬼武産合気道」を創設
植芝の守護神はサムハラ龍王

・木内鶴彦との対談
生命誕生
原始地球の岩石は放射線を発する→含有するベータ線の電気によりアミノ酸が重合しタンパク質が発生
↓
放射線をエサとする細胞が誕生し放射線物質がなくなる→藻の仲間が誕生

宇宙開闢前は絶対調和の世界=水面に一切の動きもないような世界
→その世界では何も起こらず認識できない→退屈→そのため神は調和を崩す→ズレにより何かが認識できる→崩れをじっと見ているとだんだん絶対調和に向かって 戻る→結局すべてが絶対調和に向かう
↓
ということは個人な中で生じる不調和もじっと観察することでズレが修正され絶対調和に戻っていく。

木内氏の話は中国の道教にも通じます。私たちの本質は不変である可能性があり、変化を楽しむと同時に変わらない部分を受け入れることも大切なのかと感じました。