ご専用です。よろしくお願い致します。

高さ 約46cm
重さ　約2kg
鳴子系こけし

明治生まれの工人 後藤希三(1908-2000)の作品です。

戦前の鳴子こけしと思われます。

大変に古く、木が飴色に変色し、胴体の一部に割れが見られます(写真2)。
とても大きなこけしです。
胴体は通常菊の模様が描かれていますが、こちらは薄れてはいますが鶴と松と朝日の縁起の良い模様になっております。

裏に、宮城県鳴子町 後藤希三、という記名がございます。

他にもコケシを出品しております。併せてご覧下さい。

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