【素材】プラチナPT900
K18イエローゴールド
オレンジサファイアS-0.905ct
ダイヤモンドD-0.45ct

【サイズ】トップ 約20*19.5mm
全長（トップ含む）42cm
チェーンプレート付き
4.5cmところにアジェスタ

可憐なイメージの花 -- 「雛菊」をモチーフにした新作ペンダントネックレスのご紹介です。

「有機的、かつ動的に見せたい」っという私の希望から、生まれたこだわりの逸品です。

ダイヤモンドであしらった12枚の花弁は、形状が微妙に異なり、アシメトリーに配置され、躍動感を与えます。花芯に、鮮烈な1石のオレンジサファイア、そしてゴールドビーズで囲み、インパクトをもたらします。

風に揺れるデイジーの動きまでも伝わるデザインは、ひとつとして同じものが存在しない自然のエネルギーと生命力を語っています。
　
花芯のゴールドビーズに合わせて、ゴールドボールチェーンを添えました。

宝飾は、自己表現のアイテムとして何世紀もの歴史を経り、デザインを含め制作方法も、時代の進化とともに変わり続けてきました。

そして近年は機械量産化にされ、ジュエリーは私たちにとってより身近なものに。

けれども、その反面、「個性」といったオリジナリティは、どんどん失ってきています。

ジュエリーは、ロマンが宿っている小さなファンタジー世界です。
絵画、詩歌、音楽と同様、一種の芸術です。

つける人そのひとりのために、独創的で贅沢な、流行と無縁に存在するジュエリーは、永遠に心を魅了し続けると私は信じています。

ご縁をお待ちしております。