備前焼の作家
大平一誠さんのペア コーヒーカップ
まったくの未使用。
【外寸】横: 持ち手含む約11.5cm 径 約9cm / 底 約5cm 高さ 約 9cm
＊陶歴あり。合箱(貼箱)になります。共箱はございません。
☆ 備前焼作家「大平誠之助」を父に持ち、また備前焼作家「大平孝昭」を兄に持つ。
父誠之助が、1975年（昭和50年）備前市友延の天神山山麓を切り開き、5000平方メートルの敷地に窯、工房、展示室を作り、1978年（昭和53年）に備前焼窯元備前一を設立する。
1982年（昭和57年）に父誠之助が亡くなり、次男である「一誠」が父の跡を継ぐ。それまでに父と兄から陶技を取得し、自らも作家となり、現在に至る。
備前焼窯元備前一の当主。
備前焼陶友会会員。
岡山県展入選15回。

状態は写真でご判断ください。
陶芸独特の釜キズ、窯変による瑕疵はご理解願います。
素人保管をご理解いただける方に。
ペット、喫煙者はおりません。
お値下げ不可とさせていただきます。
バラ売りでは考えておりません。
気になる点はお気軽にコメントをお願いいたします。

即購入可能。
勝手ながらコメント中でもOK。
早い者勝ちとさせていただきます。
NCNRをご了承の方のみご検討下さい。
あらかじめご了承ください。

☆備前焼☆
日本で最も歴史のある六古窯のひとつ。
備前焼は、良質の陶土で一点づつ成形し、乾燥させたのち、絵付けもせず釉薬も使わずそのまま焼いたもので、焼き締めや窯変に特徴があり一点として形も焼き味も同じものは無く土味がよく表れている焼き物です。
陶器の丈夫さと、磁器の耐水性の良さの両方を兼ね備えていて、その機能性と着色されていないことが理由で使い込むほどに色味が変わり、艶なども醸し出され、より味が出てくる楽しさをも兼ね備えています。

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使い勝手

種類···陶器
種類···マグカップ
焼き物···備前焼
種類···カップ