マリー・アントワネット関連本　3冊セット


●王妃マリー・アントワネット（上・下）【遠藤周作】

　オーストリアからフランス皇太子妃として迎えられた、14歳の少女マリー・アントワネット。
　やがてフランス革命によってヴェルサイユ宮殿の栄華は過去のものとなった。
　貴族たちは次々と裁判にかけられ、王と王妃の処刑を要求する民衆の声は、日増しに高くなっていく。
　激しい愛を胸に秘め、フェルセンは王妃救出を必死に画策するのだが――。
　過酷な運命の中、愛と優雅さを失うまいとする悲劇の王妃の生涯を描く壮大な歴史ロマン。


●マリー・アントワネットの生涯　【藤本ひとみ】

　オーストリアでの愛され大公女時代から断頭台での最期まで、革命のさなかに散った”悲劇の王妃”マリー・アントワネットの華麗な足跡をヨーロッパ各地にたどり、その真実の姿を浮き彫りにする長篇歴史エッセイ。カラー図版も多数収録！



カバーにスレ・多少の汚れ・小イタミなどありますが、ページ内は概ねきれいな状態かと思います。
あくまでも主観ですので、完璧を求める方や神経質な方はご遠慮下さいませ。
中古品にご理解ある方のみ宜しくお願い致します。


フランス革命を描いた漫画、池田理代子著「ベルサイユのばら 」のエピソード編も出品しておりますので、よろしければご覧下さい。