写真 2.〜4. フラッシュカプラーＦ/ 写真 5.〜7. フラッシュカプラーD / 写真 8.〜12. ファインダーイルミネーターF です。



当時よく使用したものなので傷等はそれなりのものです。「ファインダーイルミネーター」とは、キヤノンF1、ニコンF2のような（と言っても、この2種しか知らないのですが）純メカニカルなシステムカメラ用のものです。演劇、コンサート等のステージ撮影の際、測光している内臓メーター（針式ですね）の明かり取り窓を照らすためのものです。エレキカメラの時代では考えられないプロ用（？）機材（笑）ですね。（ニコンF2用は「イルミネーターdl-1」と称します。



ん〜、華やかな舞台を撮影するため見つめていた露出計の針を照らす淡い光は、青春の光、時代の光を銀粒子にに与えるため、そしてその高感度フィルムをギリギリ増感現像していたものです。



なお、写真中のカメラ、レンズ、スピードライトは付属致しません。

フラッシュカプラー2種はテスト済ですが、イルミネーターは（バッテリー or アダプターが無いため）テストしておりません。お許しのほどを。



っと、バッテリーが見つかりましたので（古い？）装填しましたら、懐かしい光が灯りました (写真 2.〜4.古いものと思いますが、そのまま入れておきます）。