2000年までの旧MINI（サルーン）の給油口に着けるアクセサリーです。
牛革の中でも高級なヌメ革を使用し１００％手縫いでベースの樹脂シートと縫い合わせて作成したタンクエプロンです。
テラコッタブラウンのヌメ革にブラックステッチで仕上げました。

ベースの樹脂シートはバックの底などに使われている物でベルポーレンです、革だけより型崩れを防ぎ長持ちします。

ハンドメイドの為縫い目にバラツキがあったり作りが粗い部分もあるかと存じます、また天然の皮革を使用していますので大なり小なり革に元々あるシワやキズ、チスジ跡などが含まれます、ハンドメイド品にご理解頂ける方のみご入札下さい。
サイズはおおよそ長さ１6センチ、幅8.５センチです。

社外のフューエルキャップなどを装着された車両などネックラバーとキャップの隙間がタンクエプロンの厚みより少ない場合取り付けが出来ない事がありますのでお気をつけ下さい。

取扱いやお手入れについて
本来タンクエプロンは給油口から走行中に漏れ出てくるガソリンをボディに付着させないようにエプロンで受けて気化させる物ですが、ガソリンが染みると色むらや変質が生じます。
こういった変色なども味のうちと感じる方には何も問題有りませんが、単にファッション、アクセサリーとしてお付け頂く方が多いと思います。
その場合本末転倒では御座いますがギリギリまで入れるとお漏らししますので給油時オートストップが掛かったら継ぎ足し給油をなさらない事をお勧めします、また雨天の使用や洗車時の水濡れも避けられた方がいいと思います。
ただガソリンと違ってしっかり乾かした後ミンクオイルや革靴用クリームなどで油分を補って頂ければそれほどダメージはないと思います