今から150年前の日本が白黒写真で蘇る。当時の生き様がエッセイを通して伝わってきます。

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◎「日本は外国人にどう見られていたか」
「ニッポン再発見」倶楽部
定価: ￥ 649

開国期である幕末・明治期にも、外交で、貿易で、教育で、探検で、欧米人たちが、日本へどっとやって来ました。彼らは、まったく未知の極東の小さな島国にやって来て、何を見、何に仰天し、何に感心し、そして何を考えたのでしょうか。本書は、外国人が残した多くの見聞録のなかから、私たちが知らないオールド・ジャパンの意外なこと、やっぱりなこと、耳が痛いことの数々を豊富に引用、記載しました。

◎「異邦人が覗いたニッポン 再びの「ディスカバリージャパン」」
雑学総研
定価: ￥ 770

かつて、日本は“異邦人”たちにどう見られていたのか？明治・大正期の日本は西洋化・近代化が遅れていたこともあり、当時の逸話や写真に写された光景は、現代の我々にとって、実に新鮮です。「日本の良さを再確認したい日本人」が増加中の今、写真も多用した本書は読みごたえ十分の一冊です。

◎「日本百年写真館　Ⅰ、Ⅱ」
朝日新聞社編
定価: 各￥ 480 （当時）絶版品

本書は昭和49（1974）年から50（1975）年にかけて週刊朝日に連載された〈「わが家のこの一枚」に見る日本百年〉というグラビア連載と週刊朝日別冊2冊分の写真・記事、さらに未掲載写真などを交えて再編集されたものである。Ⅰ、Ⅱとも初版は昭和60（1985）年。
幕末〜明治維新の頃から戦前、戦後に至るまで幅広い年代の写真が収められている。


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