「こんな建売住宅は買うな」
定価: ￥ 880円

新品ではなく、図書館除籍本ですが、
汚れ、破れ、切取、臭い等無く状態良好。裏表紙に【除籍済本】シール(６＊３cm）、背中に図書Noシール】(1.5cm四方）、本の側面上に、カナ１１文字の印字があり、写真３、９〜１１をご確認下さい。
使用上全く問題無く、シールで被せたり、カバー付けると良いでしょう

☆【本の概要】

出版社　‎幻冬舎
発売日　2015/6/26
207ページ
基礎のひび割れ、断熱材の入れ忘れ、耐震強度の不足―― 雑に建てられた住宅に潜む欠陥・不具合を見抜く方法！ 注文住宅と比べて安く購入できる建売住宅は、特に地価の高い都心近郊で人気。 実は、流通している住宅の大部分が目に見えない欠陥・不具合を抱えているのが実情。 実際に、断熱材のズレ・不足や、準防火地域における石膏ボードの貼り忘れ等のミスが報告された。 一般的な住宅診断では見過ごされる欠陥や不具合は山ほどある。 こうした問題の背景にあるのは、建売業界の人手不足。 設計段階では公的機関の承認を得ていても、マンパワーをおさえた突貫工事の中で人為的なミスが起こる。 しかし購入前に適切な確認・処置を行えば、建売住宅は、 コストや手間をあまりかけずに良質なマイホームを入手できる有効な手段。 20年以上の不動産事業経験より、 建売住宅購入の前に行っておくべきチェックのポイントを解説。 一般的な住宅診断では見抜けないような、一見わからない施工ミスや本当の耐震強度の調査方法を公開することで、 欠陥住宅被害無く高品質且つ安く手に入れたい。
【目次】
第１章 断熱材のヌケ、違法建築、耐震強度不足…… 欠陥に気づかずに公開する建売住宅購入者たち
第２章 住宅診断や完了検査でも見落とすポイントは多い 建売住宅に潜む恐ろしいリスク
第３章 壁の中、床の下…… 施工者の“うっかりミス”を逃さない22のポイント
第４章 基準値を満たしていても安心できない 耐震強度を見極める15のポイント
第５章 電磁波、ホルムアルデヒド、放射線…有害物質を見抜く5つのポイント
第６章 売り文句にはウラがある 不動産の営業マンに騙されないための8つのポイント
第７章 引渡し前の徹底チェック＆適切処置で 一生満足できる住宅を手に入れる
欠陥住宅被害しない為に、住宅選びのポイントを分かりやすく紹介