今から10年以上前にホンダから発表され、それまでの125ccスクーターの概念を覆す機能とデザインで大人気モデルとなった、初代PCX(JF28)用の純正エアクリカバー(専用Oリング付き)と純正テールランプ(一部形状修正有)の美品です。



テールランプはリアフェンダーとの隙間の部分欠けていたので、特に構造上問題無い部分だったので左右を均等に削って修正しています。(7枚目の画像参照)



どちらも10年以上前に取り外したまま物置で保管していたもので、長年暗所で眠っていたので紫外線による劣化も無く、目立つ傷も見当たらず全体的に良い状態です。



発売当時は人気のため、注文から納車まで半年かかるくらいだった初代PCXですが、最近では中古車としての価格がこなれてきて10万円台から購入できるようになり、最近、通勤通学用の足として中古で初代PCXのオーナーになった方も多いと思います。



デザインも良く、燃費も良く、静かでスムーズに走ってくれるPCXを入手してから愛着が湧いてくると、紫外線で白っぽく色褪せてしまった樹脂パーツや擦り傷で透明感のなくなったテールランプが気になってくると思います。



純正では電球が使われているテールランプをLED化する改造ベースに使うのも良いと思います。



エアクリカバーなどの樹脂パーツは市販されている色々なケミカルを使ってみてもすぐに元の古ぼけた感じに戻ってしまうので、効果の薄いケミカルで誤魔化すのをやめて、状態の良いパーツへの交換はいかがでしょうか？