チベットのマニ族に伝わるチベット仏教の御守、マニ車のペンダントトップです。ストラップやアクセサリーのお守りとしても使えます。

マニ車はナスD大冒険TVでも紹介されました。マニ車（摩尼車）とは、仏の「身口意」の象徴のうち、「口の象徴」を回転する筒に収納した仏具です。輪蔵、転経器とも訳します。マニ車に巻かれている経文「スン」の中身は様々で、大多数は真言「オムマニペメフム（観音の真言）」です。「オムマニペメフム」が何千回、何万回と繰り返し書かれており、その分量はマニ車の大きさによって異なります。時には、「オムマニペメフム」の他、パドマサンバワ（蓮華生）、ジャムペーヤン（文殊菩薩）、ドルマ（タラ菩薩）などの真言もみられます。心身込めてマニ車を回せば、回した分量の真言を唱えたことと同じ功徳があると言われています。デザインもユニークで大変おしゃれです。メンズでもレディースでも使えます。
サイズは、本体長さ2cm、横幅1cmです。実際にマニ車を回せます。また、蓋を開ければ中に御守や護符などを入れられます。チタン鋼製で大変頑丈です。新品、未使用の品です。
色はシルバーとゴールドがありますが、選べませんのでご了承下さい。

値下げはできません。

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